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万年筆
最後に、周りの人で、万年筆を使用しているのをみたのはいつ?
万年筆を使っている人って、周りにいたかな?と考えると、
最後に使っている人をみたのを、思い出すのも、難しいと思います。
メールが使用されるようになってから、字を書く機会も減り、
LINEなどのチャットアプリが使用されるようになってから、
メールすら使わなくなった人が多いのではないでしょうか?
小物だから、処分しやすいけど、実は価値がある
万年筆は、小物のため、処分が容易で、ボールペンなどと一緒に、捨てている人が多いです。
しかし、万年筆のペン先の多くに「金」が使用されている場合が多々あります。
この「金」の箇所自体に重量はあまりない(およそ0.5g前後)のですが、
確実にそこには価値があります。
よく見てみると、メーカー品の場合があり、商品としての価値がある
万年筆の有名なメーカーは、パーカー、セーラー、プラチナム、ウォーターマンなどがあります。
よく見るとわかるのですが、刻印などが小さいため、見落として、そのままインクが切れた
ペンと一緒に処分している人がいます。
かなり古いモノだど、アンティーク品としての取り扱いになったり、
ペンそのモノの素材が「銀(銀無垢)」で作られているモノもあり、
1本数千円〜数万円以上で取引をされています。
これらには、ほとんどの場合で、小さい刻印があります。
壱後では、1点1点確認して、査定をしていきます。
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