top of page

腕時計

腕​時計は、どれだけ破損していても、部品取りで生きる

腕時計は、電池が切れたら新しい時計に、買い換える方が多いようです。

その後、電池が切れた時計は、長い間保管していて、どんどんたまったという経験があると思います。

腕時計は、カメラと同じ性質を持っていて、壊れていた(通常の使用ができない)場合でも、

中身の機械(ムーブメント)を取り出して、部品取りとして使用できるため、

「壱後​」では、どのような状態の腕時計も、値段をつけて買っています。

どれだけ古くても大丈夫。アンティークとしての価値を見出す

古い時計は、風防(表のガラス部分)が割れていたり、文字盤にサビやカビ、変色している場合があります。

また、ベルトが破損して、新しい時計に買い換えて、何十年間も保管したままといったお客様が多いです。

古い時計は、アンティーク品として扱われ、アンティークファンに、愛されています。

動かなくなっているケースは多いですが、昔の機械式(オートマティックや手巻き)の時計は、

オーバーホールなどの修理で、もう1度動き始める可能性が高く、今現在、

本体そのものに価値を見出せることと、部品としての希少性から、​値段がつきます。

​いわゆる高級品じゃなくても、値段がつく

高級時計といえば、まず最初に、ロレックス、オメガ、ラドーなどのスイス時計を

思い浮かべるのではないでしょうか。

これらの高級時計は、中古品になっても価値が下がりにくいため、いまも人気ですが、

実は、国産メーカーのセイコーやシチズン、カシオなども、充分値段がつきます

質屋さんや、リサイクルショップでは、ほとんど値段をつけず

『引取りなら・・・』

と言われて、引取りになったというお客様の声をよく聞きます

こうしたモノでも「壱後」は1点1点、値段をつけますので、

思いもよらない買取額になるケースがあります。

bottom of page