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切手などの金券
切手など金券、いったいどのような種類が現金化できる?
昔は、切手などを収集することが流行った時代がありました。
しかし、今はあまりそのような風潮はなく、実際に使用する機会も、激減しています。
ただ、今でも収集家はおり、モノによってはプレミアがつき、高値で取引されるケースもあります。
では、切手などの金券は、どのようなモノが現金化できるのか、いかに記載しました。
【切手】【ハガキ(書き損じOK)】【テレホンカード】【QUOカード】【JCBカード】
【百貨店などのギフトカード】【図書カード】【ビール券】
他にも、相場が存在する(需要がある)であれば、値段がつき、現金化することができます。
額面以上になるモノと、ならないモノ
よく、お客様にこう聞かれます。
『この切手は古いから、額面以上になる?』
正直に申しますが、額面以上になるモノは、限られています。
また、基本的に「切手」と「テレホンカード」以外は、上記に記載しているモノ(QUOカードなど)では、
額面以上になるものは、私が知る限りは、存在していないと思われます。
切手は、限定的で「見返り美人」「月に雁」「文化人シリーズ」
「中国切手(1980年前後のモノ)」などが有名で、
テレホンカードは、「アイドル系のモノ」や「雑誌などのおまけについているモノ」が多い傾向にあります。
切手の買取額を左右するのは「額面の大きさ」と「シートかどうか」
他業者様では、ざっくりと「高価買取!」とか、「額面の40%〜80%!」と記載して、
はっきり明記しておらず、あやふやな広告がほとんどではないでしょうか?
そして、実際に持って行ってみると、
『ちょっと状態が・・・』『古いから・・・』と言われて、80%で買ってもらった人は、
ほとんどいらっしゃらないと思います。(私は聞いたことがありません)
本当の切手の相場は、状態や古いかどうか?は関係なく、
額面はいくらか?シートかどうか?で決まります。
※使用済み切手は、例外(見返り美人など)を除き、お買取はできません。
壱後ではわかりやすく、
・84円以上(昨年から消費税が上がり、84円以上になったからです)→70%
・それ(84円)以下のシート→60%
・それ(84円)以下のバラ切手→50%
で切手を買っています。
買取は、お客様も、わかりやすいのが一番です。
査定の前から、ご自身で数えて、お客様自身で査定金額がわかるようにしています。
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